総会報告

2018年度フェリス女学院大学同窓会総会ならびにFグループ総会は、6月9日(土)に無事終了致しました。
梅雨入りが宣言されて間もないタイミングに空模様を心配しましたが、昨年に引き続き天気に恵まれました。

当日は11時よりカイパー記念講堂にて合同総会が行われ、ブラウネルのぞみ宣教師の司式による礼拝に始まり、理事長、学院長、学長からフェリスの現況と150周年に向けた計画などを伺いました。また、恒例となりましたFグループ会員による演奏は、畑中紫甫さんのソプラノと漆間有紀さんのピアノによる中田喜直先生の作品の数々が届けられ、続いて中川彩さんによる校歌のピアノ伴奏で学部をこえて歌声を共にするひとときを過ごし、合同写真撮影ののち閉会となりました。

場所を8号館アートホールに移し、12時45分過ぎから行われたFグループ総会では53名の参加者が集い、立神粧子先生、堀由紀子先生、蔵田雅之先生から音楽芸術学部の前向きかつワクワクする新しい挑戦のお話を伺いました。各役員の報告事項や来年行われる会長選挙のお話などの後、新卒生(67回)の若々しいヴァイオリン演奏やピアノ独奏が披露され、とても和やかな雰囲気の中で終了致しました。
その後、ご遠方からご参加下さった各支部長の方々から貴重なご意見と母校への熱い想いを頂きました。

参加くださいました皆様、ご協力に心から感謝いたします。また来年のご参会をお待ち申し上げます。

                            常任A 総会担当:成田(28回)・岡田(29回)

■当日の合同総会プログラムはこちら

(当日の様子 写真:Web担当)
  

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