Fグループの新しい企画 “リユニオンコンサート“の記念すべき第一回目は、イギリスバロック期を代表する作曲家、パーセルとヘンデルの作品を中心にお届けします。
「バロック音楽への誘い〜イギリス王家に捧げた音楽の花束〜」
日時：2024年2月23日(金・祝)
14:00開演
場所：フェリスホール(山手キャンパス)
チケット: 一般 3,500円
学生 2,000円
出演：小倉麻矢(46回ソプラノ)、及川れいね(47回チェンバロ)、なかやまはるみ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、宮崎蓉子(バロックヴァイオリン)
2022年に亡くなったエリザベス女王はバグパイプがお好きで、毎朝９時に彼女専属のバグパイプ奏者の演奏で朝を迎えたそうです。そんな女王の葬儀でも、その楽曲が演奏された、イギリスバロック期を代表する２人の作曲家、ヘンリー・パーセルとジョージ・フレデリック・ヘンデルの作品を中心にプログラムを組みました。
また、作曲された当時の楽器での演奏も聴きどころです。フェリスホールに響くイギリスバロック期の音色をお楽しみいただければ幸いです。
